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歌うだけ
作詞・作曲:井浦しのぶ
媚びる歌など上手くは歌えなくて
一人になった旅の始まり
小さなギターと手風琴を抱いて
あざけりに耳ふさいで走り出した
見知らぬ土地の街角
夜風に乗り 歌は空へ
あいつの音がどこかで響く
月は今夜も優しく笑う
汚れたままの靴の底には
歩いてきた道の土のにおい
旅の行方も戻る場所も知らない
この声の限りに歌うだけ
この声の限りに歌うだけ
さまよう日々にいくつもの出会い
それぞれに走る旅の仲間達
過ぎたことなど忘れてしまえと
笑い飛ばせば歌が生まれる
眠れない夜を過ごす
長い旅の途中でさえ
あいつの音があたたかく響く
月は今夜も優しく笑う
汚れたままの靴の底には
歩いてきた道の土のにおい
旅の行方も戻る場所も知らない
この声の限りに歌うだけ
この声の限りに歌うだけ
汚れたままの靴の底には
歩いてきた道の土のにおい
旅の行方も戻る場所も知らない
この声の限りに歌うだけ
この声の限りに歌うだけ
(C)Copyright by Shinobu Iura
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