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番屋
作詞・作曲:井浦しのぶ



海に夕陽を見に行こうって
いつもの場所で待ち合わせて
傾く陽 左手に気にしながら
ラッシュの街道 走った

夕陽とけた淡い水平線
灯台はぼんやりと雲に霞む
折れそうな月が
遠慮がちにそっと光ってた

流れる歌が波音に押し流される
言葉に出来ない何かが流されてゆく

永遠なんて口に出来なかった
目の前にある今だけを抱きしめてた
でもきっと本当は
ずっと先の未来まで
二人でいたい、って
二人とも思ってたよね


いつかこうして会えなくなるのかな
二人の時が終わるのかな
でもそんな日が来ても
忘れずにいようねって話した

いつかこうして会えなくなっても
二人の時計 合わなくなっても
時を超えていつかきっと会う、って
約束 本当だよね

道端の芒はまだ冬枯れの色
青い野原になる頃 二人はどこだろう

永遠なんてどこかにあるのかな
もしあるのなら 今がそうなのかな
手の中の時間はほんのわずかでも
二人でいたい、って
気持ちは永遠なのかな

永遠なんて本当にあるのかな
もしあるのなら 今をそうしたいな
手の中の時間があとほんのわずかでも
二人でいよう、って
気持ちは 永遠なのかな






(C)Copyright by Shinobu Iura




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